公式用語等−建物・場所
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asagumo_rose1 2024年02月16日(金) 19:25:24履歴
パンドラの箱
彼らが収容されている監獄の通称名。
正式名称は特別収容機関･監獄パンドラプリズン。
だが基本的にはパンドラの箱で通っている。そもそも監獄内でわざわざ正式名称を呼ぶような物好きは居ない。正式名称を知っている人も少ない。所長はパンドラの箱という名称を気に入っているようだ。
通常の刑務所では手に余るような重罪人、扱いに困る何らかの疾患者、少年法を適応するべき少年少女の保護…様々な事由で収容された囚人が居る特殊監獄。看守も監視目的で入っている者が居るらしい。
尚、現段階の一番の目的は所長を監視することである。
海上にあるとか海中にあるとか、空中にあるとか地底にあるとか、はたまた孤島に存在しているのだとか色々言われている。どのどれでもないしどれでもある。
監獄の建物は政府が用意したが、空間は所長が造った。
いつの間にか所長の都合が良いように作り替えられているらしい。
パンドラ協会
パンドラプリズンに出入りする、教育･娯楽を提供する一般市民を募る慈善団体。
…という名目の税収体制。上層部は慈善目的ではない。そういう姿勢が所長は気に入らない。ボランティアではないので、協会は参加している企業に協会料金という形でお金を支払う。財源は国民からの税。参加している企業は支援金という形で協会料金から数%分のお金を支払う。どのみち協会へお金が集まる仕組み。協会にはちゃんとした従業員的なひとが居ない。申請は各役場的場所で行い、政府が収集して会長の元へ。会長からポーラン･ウシアを通じて所長に申請書が渡される。
募る一般人は、所長の認証のもと行う。認証基準は、一度も(法律上の)罪を犯したことがない者。素性を隠して申請したとしても、所長には全てお見通しだ。下手したら収監される。認証された申請書は、監獄内のデータベースに記録するため看守書類係へ渡される。
デュカリオン
パンドラ協会の為に造られた箱船。
1日に数回便があり、協会の者たちを監獄と自分達の世界と行き来するための船。木造で窓は高いところにあるだけで、外は見えない造りになっている。もちろん甲板にも出られない。1度に何人も運べる為中はかなり広く、客人を迎える簡単な用意もある。また、問題が起こらないように看守警備係が見回っている。
レケディーモン
ポーラン･ウシアが所属する団体。
少数精鋭の機密機関であり、監獄の発足と共に設立された完全中立平和主義団体。政府と言われる中にある、部署のようなもの。一般にはあまり知られていなかった。
パンドラプリズンの建物の設置者であり監督者。所長を最重要人物として監視対象においている。今のところ成果はない。
公平に、公正に。がモットー。ちなみにポーラン･ウシアは重要人物で組織の中心人物であるが、世界によっては政府の意向が大きく左右してしまう場合がある。ポーラン･ウシアとはいえど一個人に過ぎないので大事にされていない節がある。大体が薄給。仕事量に見合った給料も休暇も貰えていない。
死霊の館
2020ハロウィンフェス参照。
監獄の者たちが招かれたハロウィン特設会場。一般も参加しているお菓子交換会。いろいろな経緯を得て最終的にハロウィン本来の意味を知るものは誰も居なくなった。
オールハローイブニングフェスティバルという名前で一般人を募っている。主催者はどこかの金持ちな暇人。死霊、ベン･シーの出現に悩まされた館主がレケディーモンに相談。所長が聞きつけ、ベン･シーを追い払う代わりに監獄の者達を参加させて欲しいと頼んだ。館主は参加者の行方不明に頭を悩ませていたので所長の提案を快諾してくれたらしい。今は普通に戻っている。
オリーヴ･トロパイオン
2020クリスマスフェス参照。名前は一度も出てこない。
監獄の者たちが飾り付け・掃除・その他諸々準備を行っていたクリスマス会場。入り口にはオリーブの樹が植えられている。
参加者は子供が多く、所長の力を借りて様々な世界から参加者を募った。もちろん、ボランティアなのでタダである。更には監獄の者たちが会場を使っても良いという許可まで出されている。館主には頭が上がらない。
エーレイテューア
2021ウエディングフェス参照。
仮面を着けて参加した誰かの式場。並びに、ピトス･パン の処刑会場。
参加している人々は人間ではない。所長の幻術のようなもの。監獄の者たちが採っていた食事は本物ではある。参加型処刑会場。結婚式を上げていたのは彼がどうしても結婚したかった相手。ずっと片想いしていたが、とうとう願い叶わず してしまった相手。この会場はピトス･パンの悪夢が詰まっているが、彼が居なくなった以上何も残っていない。つまりは覚える必要がないのだ。
無縁の島
2021クリスマスフェス参照。
特に名前はつけられていないどこかの孤島。おそらく誰も到達できていない。墜落した航空機に乗っていた監獄の者たちが初上陸だ。おめでとう。
無人島だがそれなりに広い。ここで生きていくなら、何も恐れなければ食料は豊富である。木々が生い茂っていて水も綺麗だ。
忘却の丘
2023お花見フェス参照。
丘の上に大きな樹が聳える花見会場。監獄への出資者が設営した、と言っているが、人々が望んだことにより具現化した空間。別れてしまったあの人に会いたい、あいつに恨みがある…等。
最終的に樹を伐採してからノエルに譲った。現在は知られざる花見の名所として紹介されている。
ラビリンス
2023肝試し･ハロウィンフェス参照。
所長が作った謎解きアトラクション。本来ならば害はなく、自主的に参加したい人のみが申請する仕組み。ただ館主ミノスの計画により、所長から借りた力を悪用し騒動を起こした。首謀者はミノスではない。裏切り者が居る。
騒動を鎮圧した後はミノスの娘アリアドネにより平和的なアトラクションに戻った。近く、全体を改造して遊園地にする予定らしい。
彼らが収容されている監獄の通称名。
正式名称は特別収容機関･監獄パンドラプリズン。
だが基本的にはパンドラの箱で通っている。そもそも監獄内でわざわざ正式名称を呼ぶような物好きは居ない。正式名称を知っている人も少ない。所長はパンドラの箱という名称を気に入っているようだ。
通常の刑務所では手に余るような重罪人、扱いに困る何らかの疾患者、少年法を適応するべき少年少女の保護…様々な事由で収容された囚人が居る特殊監獄。看守も監視目的で入っている者が居るらしい。
尚、現段階の一番の目的は所長を監視することである。
海上にあるとか海中にあるとか、空中にあるとか地底にあるとか、はたまた孤島に存在しているのだとか色々言われている。どのどれでもないしどれでもある。
監獄の建物は政府が用意したが、空間は所長が造った。
いつの間にか所長の都合が良いように作り替えられているらしい。
パンドラの箱内施設
パンドラ協会
パンドラプリズンに出入りする、教育･娯楽を提供する一般市民を募る慈善団体。
…という名目の税収体制。上層部は慈善目的ではない。そういう姿勢が所長は気に入らない。ボランティアではないので、協会は参加している企業に協会料金という形でお金を支払う。財源は国民からの税。参加している企業は支援金という形で協会料金から数%分のお金を支払う。どのみち協会へお金が集まる仕組み。協会にはちゃんとした従業員的なひとが居ない。申請は各役場的場所で行い、政府が収集して会長の元へ。会長からポーラン･ウシアを通じて所長に申請書が渡される。
募る一般人は、所長の認証のもと行う。認証基準は、一度も(法律上の)罪を犯したことがない者。素性を隠して申請したとしても、所長には全てお見通しだ。下手したら収監される。認証された申請書は、監獄内のデータベースに記録するため看守書類係へ渡される。
デュカリオン
パンドラ協会の為に造られた箱船。
1日に数回便があり、協会の者たちを監獄と自分達の世界と行き来するための船。木造で窓は高いところにあるだけで、外は見えない造りになっている。もちろん甲板にも出られない。1度に何人も運べる為中はかなり広く、客人を迎える簡単な用意もある。また、問題が起こらないように看守警備係が見回っている。
レケディーモン
ポーラン･ウシアが所属する団体。
少数精鋭の機密機関であり、監獄の発足と共に設立された完全中立平和主義団体。政府と言われる中にある、部署のようなもの。一般にはあまり知られていなかった。
パンドラプリズンの建物の設置者であり監督者。所長を最重要人物として監視対象においている。今のところ成果はない。
公平に、公正に。がモットー。ちなみにポーラン･ウシアは重要人物で組織の中心人物であるが、世界によっては政府の意向が大きく左右してしまう場合がある。ポーラン･ウシアとはいえど一個人に過ぎないので大事にされていない節がある。大体が薄給。仕事量に見合った給料も休暇も貰えていない。
死霊の館
2020ハロウィンフェス参照。
監獄の者たちが招かれたハロウィン特設会場。一般も参加しているお菓子交換会。いろいろな経緯を得て最終的にハロウィン本来の意味を知るものは誰も居なくなった。
オールハローイブニングフェスティバルという名前で一般人を募っている。主催者はどこかの金持ちな暇人。死霊、ベン･シーの出現に悩まされた館主がレケディーモンに相談。所長が聞きつけ、ベン･シーを追い払う代わりに監獄の者達を参加させて欲しいと頼んだ。館主は参加者の行方不明に頭を悩ませていたので所長の提案を快諾してくれたらしい。今は普通に戻っている。
オリーヴ･トロパイオン
2020クリスマスフェス参照。名前は一度も出てこない。
監獄の者たちが飾り付け・掃除・その他諸々準備を行っていたクリスマス会場。入り口にはオリーブの樹が植えられている。
参加者は子供が多く、所長の力を借りて様々な世界から参加者を募った。もちろん、ボランティアなのでタダである。更には監獄の者たちが会場を使っても良いという許可まで出されている。館主には頭が上がらない。
エーレイテューア
2021ウエディングフェス参照。
仮面を着けて参加した誰かの式場。並びに、
参加している人々は人間ではない。所長の幻術のようなもの。監獄の者たちが採っていた食事は本物ではある。参加型処刑会場。結婚式を上げていたのは彼がどうしても結婚したかった相手。ずっと片想いしていたが、とうとう願い叶わず してしまった相手。この会場は
無縁の島
2021クリスマスフェス参照。
特に名前はつけられていないどこかの孤島。おそらく誰も到達できていない。墜落した航空機に乗っていた監獄の者たちが初上陸だ。おめでとう。
無人島だがそれなりに広い。ここで生きていくなら、何も恐れなければ食料は豊富である。木々が生い茂っていて水も綺麗だ。
忘却の丘
2023お花見フェス参照。
丘の上に大きな樹が聳える花見会場。監獄への出資者が設営した、と言っているが、人々が望んだことにより具現化した空間。別れてしまったあの人に会いたい、あいつに恨みがある…等。
最終的に樹を伐採してからノエルに譲った。現在は知られざる花見の名所として紹介されている。
ラビリンス
2023肝試し･ハロウィンフェス参照。
所長が作った謎解きアトラクション。本来ならば害はなく、自主的に参加したい人のみが申請する仕組み。ただ館主ミノスの計画により、所長から借りた力を悪用し騒動を起こした。首謀者はミノスではない。裏切り者が居る。
騒動を鎮圧した後はミノスの娘アリアドネにより平和的なアトラクションに戻った。近く、全体を改造して遊園地にする予定らしい。
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